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チョコレートのせつない思い出

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バレンタインデーでしたね。
以前から作ってみたいなぁと思っていた「ガトーショコラ」を作りました。
バターが入っているのでちょっとくどく感じたなぁ。
あっさり味のほうが好みのようです・・・
チョコ命の夫は「あれ?バレンタインのチョコは??」とつぶやいていました。
どうやら夫の中でチョコ味のケーキはチョコとは言わないようです。





バレンタインが来ると思い出します。
4年前、1月末に退職して身体が悲鳴を上げていたあの頃。
痛みをこらえて夫に手作りチョコを・・・と思い作りました。
といっても板チョコを溶かして再度固めただけの小学生並みのもの。
ラッピングする気力も体力もなく、お弁当箱に詰めました。
そしてそのまま実家に帰り、一ヶ月半夫と別居。
「実家に帰らせていただきます!!」とかそういうのではないですよ~。
退職後ますます身体の痛みがひどくなり、
実家の母には何度も「帰ってきなさい。」と言われました。
でも、私は帰らない・・・と。
夫にお弁当を作り、炊事、洗濯・・・
何時間かかってでも必死になってやりました。
夫に「お弁当つくらなくていいよ」と言われても作り続けました。
意地だったのかもしれません。
それが今では「そう~。じゃ、作らないからねぇ~。」だし・・・
あの頃のほうが確実に今より頑張ってたなぁ~。アハハ
今は手抜き主婦!!

自由にならない身体。
今まで出来ていたことが出来ない悔しさ。
そして、なぜ?という不安。
おしゃれもせずにただただ今日一日が無事に過ぎればいい。
そんな毎日。
実家に帰った日。
コタツの中で横になり、そのまま身動きがとれなくなってしまい、
立つことも座ることももちろん歩くことさえも出来なくなってしまいました。
痛み止めも効かず、母に介助され
寝返りの出来ない身体で天井だけを見つめて泣き続けました。
その後3週間寝たきりの毎日。
母はこのまま車椅子の生活?とまで考えていたようです。
ゆっくり椅子に座ることが出来、つかまり立ち、3歩あるけてと・・・リハビリ生活。
それからの4年間も何度も身体の痛みに襲われましたが、
今は家事も編み物も手芸も出来るようになりました。

夫には甘えっぱなしで本当に申し訳ない気持ちです。
遊んでばかりのぐ~たら主婦だもんねぇ。
元気そうに見えてしまう同じ病気のタレントの奈美悦子さんが羨ましく、
そして本当に完治したのかな?と思う自分。
この病気はすぐに完治はしないけど、先生のおっしゃった「絶対によくなる病気です。」
という言葉を信じて頑張るしかないんだね。
食生活・・・・もっと見直さなきゃだめねぇ。
同じ病気でここに検索してくださる方々。
どうなんだろう?
ビオチン飲み続けて私は「のうほう」はほとんど出なくなりました。
身体の痛みは何も服用していなかったころに比べたら全然違います。
でも。。。このままでいいのか?自分。
ただビオチンを飲み続けるだけでいいのかな?
もう一歩前に進まなくてはいけない気がします。

なんだか重い話でスミマセン。
「しょうせきのうほうしょうせいこつかんせつえん」の皆さん。
どのような生活をしているのだろう?
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by miel-chikuchiku | 2009-02-16 12:35 | 日々の事